アマランサスの特徴と栄養価 雑穀シリーズ20回目

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 アマランサスはヒユ科の1年草で、一連のヒユ科の栽培植物の総称である。観賞用、野菜用、穀実用などで10余りの栽培種がある。その中に、穀実用としては、センニンコク、ヒモゲイトウ、およびスギヒモゲイトウの三種類があり、野菜用にはシュウ酸が少なく葉を食べられるハゲイトウがある。

 

アマランサスの栄養価

 

 イネ科の穀類は必須アミノ酸としてリジンが少なく、他の食品によりリジンを補う必要がある。しかし、アマランサスはリジンを小麦の2倍含んでいるため、米、小麦に混ぜて摂取することで、穀類のリジン不足を補うことができるのである。また、タンパク、ミネラルも豊富である。

 子実100g中の成分は、粗タンパク質は12.7グラムと白米の2倍含まれている。脂質は6グラムと白米の9倍も含まれていて、脂肪酸組成はコーン油に似る。

 カリウムが600ミリグラム、カルシウムが160ミリグラム、マグネシウムが270ミリグラム、鉄が9.4ミリグラム含まれており、他の穀類とくらべ群を抜いたミネラルの宝庫である。また食物繊維は100グラムあたり、7.4グラムと白米の15倍も多く含まれている。炭水化物は64.9%と少ない。

有限会社 農業経営研究所

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このページは、nokeiが2009年3月 2日 16:34に書いたブログ記事です。

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