総合的な学習の時間(食育)学習指導案でミミズコンポストを教材にしました 4回目

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今回は、この事業に参加した4年生の実態について解説する。

荒川区ひぐらし小学校4年生の児童は、昨年度からミミズコンポストを利用した堆肥作りに取り組んでいる。初めの頃は、ミミズのえさとして毎日の給食の残渣をコンポストに入れていた。当時、好き嫌いが多く毎日大量に出てしまう残菜は深刻な問題であった。

 3年生で実施した「味覚教室」では、様々な食材を注意深く味わう食体験をした。それをきっかけに食材の味や食感、歯ごたえ等を意識させてきた。そうした中でそれまで苦手としていた食材の思いがけないおいしさを知る機会も増え、多くの児童が好き嫌いを克服することができた。それに伴って食べ物を大切にする機会も増え、多くの児童が好き嫌いを克服することができた。それに伴って食べ物を大切にする気持ちも高まり、給食の残菜がほとんど出なくなったため。最近では給食室から調理の際に出る野菜くずをミミズ用にもらい受け、ミミズコンポストに入れるようになっている。残菜をゴミにしないミミズコンポストの取り組みから、食べ物を大切にする心が芽生えたと言える。

 今回の授業では、これまでのミミズコンポストの取り組みの中でわかったこと、コンポストの土で育てた大豆の成長記録、ひぐらし小学校の給食の中で大豆の占める役割、大豆の栄養素等についてグループごとにパソコンを利用して発表をする。ひぐらし小の児童は3年生の1学期より、キーボードのタイピング練習に継続して取り組み、文字の入力をスムーズに行う力を高めると共に、Wordや一太郎といったワープロソフトを利用しての新聞作りにも積極的に取り組んできた。その成果を生かし、今回の授業では、発表の資料をすべてパソコンで作成し、発表自体もパソコンを利用して行う。(ただしパソコンの操作は指導者が行う)

次回は、指導計画について解説をする。

有限会社 農業経営研究所

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このページは、nokeiが2008年10月 6日 06:55に書いたブログ記事です。

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