加工品含めた野菜の輸入量(ばれいしょなどいも類を除く)は、平成18年には238万トンであり、このうち生鮮野菜も93万トン輸入されている。野菜加工品は145万トンであり、冷凍野菜58万トンやその他調整野菜46万トンとなっている。
生鮮野菜としては、「たまねぎ」「にんじん」「かぼちゃ」などが多く、冷凍野菜としては「えだまめ」「さといも」「スイートコーン」、その他調整野菜としては「たけのこ」、「スイートコーン」、「にんじんジュース」が多い。
・輸入量として増えているのは、生鮮野菜とトマト加工品、その他調整野菜である。(財務省:貿易統計)
平成18年の生鮮野菜の輸入量は93万トンであったが、輸入先は、中国、アメリカ、ニュージーランド、メキシコ、韓国の順である。93万トンのうち58万トンは中国からの輸入である。中国からの野菜輸入の品目としては、平成18年は生鮮野菜が58万トン、野菜加工品が93万トン、合計で151万トンであり、輸入量全体の64%を占めている。特に生鮮野菜では、たまねぎが207,000トンで最も多く、ついでにんじん及びかぶの94,500トン、ねぎの71,800トン、ごぼうの56,000トンの順である。(財務省:貿易統計)
次回は 野菜ビジネス 5回目と題して 専門小売店、スーパーマーケット、外食産業の現況について解説をする。
