2008年6月アーカイブ

最近、都銀や地銀、外資銀行等からの業務提携の依頼が増えてきた、具体的には農業分野に参入したいとのことで、情報交換からはじめて破綻されている農業法人や企業の再生及びファイナンス、等について御社のノウハウと当金融機関の資金を使用して事業を組み立てませんかという内容です。

 一部の金融機関は、資本の出資まで言ってきているところがあるのが意外である。

たかだか、資本金700万円の有限会社に資本を入れて、どんなメリットがあるのだろうか、まあそこは当社がだてに12年間無借金経営でやってきたとは思ってないことを視野に入れてのことだろう。

 ただ現実問題、これまで、金融機関が農業分野にはなかなか参入できなかったことや、参入してもうまみがなかったこと、農地法が見直され、日本の食糧危機が叫ばれてきたら、ビジネスチャンスと見る金融機関もあっておかしくないところだろう、当社としては日本の農家にとってメリットがあるかどうかを見極めたうえで慎重にすすめていくとしか、今は言えない。当社も売り上げよりも、信用と情報を得るための12年だったので、この信用力と情報網を生かす時期はそろそろだとは思っていますが、事業の基本は人、信頼できる人と同じビジョンですすめていくことが出来れば、必ず成功すると確信しているので、焦らず同じ哲学をもった人間と出会うことを信じながら、ひとつひとつ目の前のことをすすめていきたいと思いました。

有限会社 農業経営研究所

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