当社が2年前から、都内の小学校に環境学習授業の一貫として設置させて頂いているミミズコンポスト、生ごみ処理費の削減というテーマで小学校に持ち込みたかったのだが、現在導入させて頂いている4つの小学校いずれも、はじめは生ごみ処理ではなく環境教育という観点からの導入であった。
当社の進め方として、ミミズコンポスト設置後に、ミミズコンポスト使用対象学年である、小学校4年生を対象に何のためにミミズコンポストを設置するのか、何故今ミミズコンポストが必要なのか、当社が望んでいることを約40分の授業の中で、前半20分は黒板での授業、後半20分では実際ミミズコンポストが設置されている校庭に出て、シマミミズにふれながらの体験学習を行う、はじめはミミズに触れたことの無い子供達やミミズを気持ち悪いという子供達が、授業を受けることでミミズの役割、今回の目的を理解することで、自分達の責任感が生まれてくるのか、3か月後アンケートその他ヒアリングに行くと子供達がまるで自分達のペットのように大事に扱っている意識に変わってきているのが、不思議である、当社の狙いとしては、クラスの子供達全員が共通の目標をもち、同じ目線で全員が交代交代で管理することで、環境についてミミズを通してクラスの子供達ひとりひとりが各々の感じ方で、何か考えてくれることが出来るきっかけを与えることが出来ればばいいということだが、子供達の意識の変化には驚かされる、もう次の段階で、ミミズでごみをなくそう、ミミズで無駄な経費をなくそうという段階になるのである。こういうことが生の環境学習ということなのかなって、子供達に教えられた気がします。
