2008年5月アーカイブ

食糧危機の前の価格危機

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アジアではじまった、米の価格の上昇。ベトナムの米輸出規制、タイのアフリカへの米販売、

単純に米の生産者の原価以上にはねあがるコメ価格、投機マネーによって農産物価格は遊ばれる、

これまで大豆、とうもろこし、その他穀物から米に変化してきた。

日本に置き換えると、穀物自給率27%という低い中で、先物取引企業その他投機マネーが間に入ると、結局困るのは日本の消費者である。

株や投機等、汗をかかないでお金をかせぐマネーゲームに一喜一憂する人間達をどう整理して、国内の食糧安全保障をどう守っていくのか、耕作放棄地や遊休農地の増加、労働力の低下に拍車がすすむ日本で、日本の農家の自立と消費者への安定価格での農産物供給、真剣に考えないといけない時期が来たような気がします。

有限会社 農業経営研究所

ミミズコンポストの管理

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今日は、以前営業に行っていた都内の某役所教育委員会から、TELがありました。

当地区の小学校でミミズコンポストに関心があるそうなんですが、管理は大変ですかという問い合わせでした。

この質問はいかにも、めんどくさかったらこの話しはないよという風にも聞こえたが、何を基準に大変か大変じゃないのかを整理しないと、ちゃんと説明できませんと良心的な解答をさせて頂いた。

 これまで、その地区では生ごみ処理機を使用していた小学校があり、匂いの問題と音の問題で近所から苦情が出て、その生ごみ処理機は使用しなくなったとのこと、当社のミミズコンポストの場合は匂いは、給食残渣を土でかぶせてもらって、コンポストの上から給食残渣が見えなければ、虫も発生しないので、匂いもしません。音はしないのでと説明させて頂きました。但し処理量は細かくすれば生ごみ処理機と同等ですが、ミミズコンポスト1台では、通常5kgで、細かくして10kgが一般的な1日の処理量なので、ミミズコンポストを何台置けるスペースがありますかという問題です、生ごみ処理機機械と比較してコストは10分の1以下ですけど、スペースは必要としますよ、という説明と管理は、学校が休みの期間ミミズの食料が無くなるため、ミミズが土を食べるのと、えさがないと共食いをする可能性があるので、ミミズと土の供給に行かないとだめですねって話しました、故障とかないんでしょうかという質問が出たので、故障何てミミズコンポストで聞いたことないですよと話しました、教育委員会の方は見たことがないからイメージがつかないのかなっていうのと、だからそういう質問をなされるんだなって気がしました。やはり1年前に説明と資料を持って行ったんですけど、引継ぎはちゃんとされてなくて、また改めて後日資料を持って説明に行くことになりました。

小学校の校長から突然TELがあったみたいで、本来教育委員会の方がおやりになる仕事ではない部分だから、ひとごとの仕事のようで、なかなか引き継がれた方も大変なんだなってつくづく思いました。

 

有限会社 農業経営研究所

今日は、電話で以前からお付き合いをさせて頂いている教育関係の出版社からの原稿の依頼があった、テーマは「環境教育・環境学習の意味とミミズコンポストの活動による効果」

頭を整理するにあたって、そもそもの環境教育の歴史について資料を読み直してみた、1972年にストックホルムで環境問題をテーマにした国際会議が「国連人間環境会議」という名目で始まり、1977年に環境教育に関する政府間会議がトビリシで開催された、また2年前にトビリシ会議の準備のために環境教育専門家ワークショップがベオグラードで開催されている。

 日本の環境教育・環境学習の概念はこのトビリシ会議とベオグラード会議の成果を基礎としている。

そこで出されている環境教育の5つの目標と当社が現在行っているミミズコンポスト事業を照らし合わせてみる。

(1)関心 社会集団と個々人が、環境全体及び環境問題に対する感受性や関心を獲得することを助ける。

 小学校という社会集団生活において、生徒達がミミズコンポストに触れることで、ごみ問題やリサイクルについての関心を持つ。

(2)知識 社会集団と個々人が、環境及びそれにともなう問題について基礎的な知識を獲得し、様々な経験をすることを助ける。

 小学校という社会集団生活において、環境問題やごみ問題について、基礎的な知識を獲得し、ミミズコンポストを通じて、生ごみが、堆肥になるまでのプロセスを見ることで、生態系及び自然の摂理を勉強する。

(3)態度 社会集団と個々人が、環境の改善や保護に積極的に参加する動機、環境への感性、価値観を獲得することを助ける。

 小学校という社会集団生活において、現在焼却している生ごみを、リサイクルをする必要性を感じて、ミミズコンポスト事業に参加することで、環境問題への感性や生徒各々が新しい価値観をもちはじめることが可能となる。

(4)技能 社会集団と個々人が、環境問題を確認したり、解決する技能を獲得することを助ける。

 小学校という社会集団生活において、現在焼却している給食残渣を、ミミズコンポストを利用することで、環境問題の重要性を確認し、これまで焼却していた給食残渣を焼却しないでリサイクルをすることで、環境問題の解決をしていくきっかけをつくる。

(5)参加 環境問題の解決に向けたあらゆる活動に積極的に関与できる機会を、社会集団と個々人に提供する。

 小学校という社会集団生活において、小学校1年~小学校6年生までの全員が、環境学習という狭い概念にとらわれず、ミミズコンポストを見学することで、各々環境問題の大事さを考えるきっかけを与える。

 

整理をしてみると、国がすすめている環境教育・環境学習の概念と、当社のすすめているミミズコンポスト事業の方向性は近いのではと思われる。

 

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今日は、以前からサプリメントのhpを作成し直したいと思っていたところに、今日しか時間が取れないとのことで、hp作成及びウエブサイト制作会社の方がお見えになって、話しを聞いた。

 作業の中身はイラストレーターを使用して、写真撮影その他SEOの対策までやるとのことでしたが、デザインとかイメージというものについての価格がいつも(何でこんなにコストがかかるの)?

普通の会社は、仕様書を作成して作業内容、日数、スケジュール表を明確にしていくので、作業イメージと原価がわかるのですが、何度聞いても hp作成会社とかIT企業のコンサルタント料金とかデザイン料金とか、安いのか高いのか、どんな作業をしているのかもあまり詳しく教えて下さらないので、見積だけはいろいろな会社のがあって、みんな仕様がまちまちで、どう理解していいかわからないのが現実です、デザインは感性の問題とか言われるし、キーワードは流行とかまるで論理的ではないため、売り上げ予測とか、効果測定が明確に出来るところじゃないと、デザイン会社に遊ばれてしまうのかなと思いました。

 ただ良くわかったのは、ネットで売り上げをあげるためには、ネットで売り上げを上げているhpを作成しているネットショップに話しを聞いて、当社のhpを一緒に作成してもらう方が、彼らの実感が伴うため、hpを制作しただけで、hpで商品を販売をした経験の無いhp作成会社や、ウエブコンテンツ会社に頼むよりは、よっぽど売り上げも見込めるし、これまで2社ほどhp作成会社とお付き合いしてきてわかったことは、彼らは当社の商品をhpで販売することよりもhpを作成するだけしか能力が無いということを、こちら側が見極めが出来なくて、期待をしたことがいけなかったということなのだろう。

 

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IT企業から売り込みの電話

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今日は、会社にIT関連企業4社から、それぞれ売り込みの電話があった。4社とも忙しい時間にTELがあって、こちらからあらためて電話をし直した形を取った。

特徴的なのは、どの会社もこちらから改めてTELをすると、担当者は電話中とのことで、こちらからTELをすると言い出すことと、内容は担当者しかわかってないという言い方、若い会社という雰囲気がTELから伝わって来て、融通が聞かないというか怪しくて、本音を言わない匂いがすごくするのである。

 大企業と違うのは、大企業はTELの対応がしっかりしていて、秘書役の女性が担当が当社にかけてきた用件をある程度把握し、担当がいなくても説明をしてくれること及び担当が不在の場合は、不在の理由及び何時ごろ帰社予定等、話しが通じていて、こちらに与える安心感がTELひとつでこうも違うのかなと思うほど見事なのである。

 IT企業なのだから、TElではなくて得意のメールで用件を言えば、こちらも無駄な時間を使用しなくてすむのに、メールだと削除されてしまうから、電話で売り込みをしてくるテレアポ営業をしているのだろう、4社とも当社のサプリ商品を、検索エンジンで上位に上げますからとか、ネットに広告を出しませんかとか自分の会社の売込みばかりで、相手の会社についてのメリットは二の次という若い会社ならではの、焦りとためのなさというか、詰めの甘さを感じずにはいられないのである。

 当社の場合、民間企業との仕事に限っては、まず相手の会社にメリット及び売り上げがあがる確信がないと提案をしないし、成功報酬に近い形でやっているので、当社は厳しいうえに儲からないが、そういうお付き合いが続くため、いつでも、困ったときは助けてくれる関係だし、人間関係もいい関係をきづける状態が続き、そのおかげで人脈や情報も蓄積され、人間としても鍛えられてきた自負がある。12年も企業としてやってこれた背景のひとつに人を大事にし、相手の役に立とうという姿勢を貫いた結果だと自分でも確信している。この関係は、会社がどうのというレベルを超えて、結果がどうあれ、本音で語れるし、駆け引きなしで話が出来る安心感がとても心地いいのである。当社が取引をさせていただいている食品関連20社ぐらいはみんな、そのような関係なので農産物も契約という形で納品させて頂いている。

 今日の4社のIT企業がいつまで、今日のTELのようなスタイルでやっていくことが可能なのか疑問だが、相手を泣かせて、売り上げを上げている今はやりのIT関連企業を見ると、ちょっと悲しくなってしまうのと、こういう会社にはなりたくないってますます感じてしまう今日の売り込みの電話でした。

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シマミミズ販売に着手

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今日の社内会議で、これまで環境教育及び環境関連事業については、小学校での環境学習授業とその他施設での講演業務及び、ミミズコンポスト販売に限ってましたが、今年になって個人宅からの相談及びミミズだけの販売はむずかしいですかという問い合わせが後を絶たないため、思い切って、

500g(1250匹)のシマミミズ販売をすることに決めました。

 値段その他については、これから最終調整に入ります。

 ミミズコンポスト事業設立当初は、当社の農産物を契約で納品しているスーパーその他の企業の残渣の処理費削減に貢献する、及び企業としてのブランドイメージアップ、国産農産物普及をテーマに考えて、大型ミミズコンポスト(特別注文)を農地を借りて及び相手の自己所有の土地に設置して、当社契約農家に堆肥として還元し野菜にして戻すというリサイクル事業を目的にコンポスト販売をはじめたのですが、都内小学校の反響が高く、その延長線上で口コミその他で家庭のお母様方からの問い合わせが来ることになったのが、今回の販売に至った経緯です。

 他社で販売されておられるシマミミズは、国産ではなく海外のシマミミズとのことで、シマミミズの生命力その他で繁殖力や発酵に向けて、なかなかスムーズにいかないとのことでした。

 当社のシマミミズは茨城県常陸大宮市にミミズ養殖工場があるのと、シマミミズのえさは近隣の常陸牛を生産している肥育農家の牛糞完熟堆肥と果物残渣というぜいたく品なので、元気のあるシマミミズなのではと自信を持って言えます。

 袋つめの方法は機械よりも手作業の方がミミズに与えるダメージが少ないため、大変なのですが新鮮な元気なミミズを、お客様にお届けするには、いたしかたないのかなと思って頑張るつもりです。

 

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当社が地方自治体から委託を受ける計画策定業務のひとつに、環境基本計画がある。

その地域に存在する企業、施設、住民から排出されるごみの排出量、その他ごみの種類その他

数量、NOX排出量、処理方法等の現況をヒアリングして問題点を整理し、削減目標を各々提示していく方法で、報告書にまとめる。

そこで当社が、以前から思っていた削減目標を提示したにもかかわらず、具体的な削減する事業が提示できないことが、報告書での限界で、事業になると行政から手が離れてしまう現実がある。

 今、日本の行政に求められるのは、計画策定の方法や評価ではなく、大局でものごとを見れて、計画を事業としてトータルに動かし継続し続ける実行力が必要だと思う、自治体における計画実行とは、資金不足をその地域にある地域資源と智恵で補い、縦割り行政から、横連携に情報を共有し、住民も巻き込んだ形での問題を共有しないと、ごみ問題などは解決しない、地域を経営するぐらいの気概を持った職員を育成し、入り口から出口までを見れるプロデューサーが求められる。

 当社がミミズコンポスト事業に踏み込んだのも、コストがかからないリサイクルシステムという観点から、将来はミミズコンポストを通常のごみ置き場に設置することで、毎日生ごみが出せる利便性と、

リサイクル意識の啓蒙と普及、農産物への転化による自給率向上及びミミズコンポスト管理という部分で、仕事おこしとそのあたりまでを10年計画と題して見据えているからである。

 環境基本計画の削減数値目標を実現するには、ミミズコンポスト1台では程遠いが、1台からはじまらないと100台設置にもならず、何台ミミズコンポストを設置すれば削減数値目標に達成するかは、各々市町村によって違うのだが、ミミズコンポスト普及を言い続けることで、環境に優しいライフスタイル及び環境基本計画の数値目標を実現できる日は近くなると確信している。

 

 

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ロハスの団体から問い合わせ

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今日は、ロハスの団体から電話での問い合わせがありました。現在、エコハウスを計画中で、エコ生活を実現するためには、生ごみもミミズコンポストで処理をしたいとのことで、以前荒川区ひぐらし小学校でのミミズコンポストによる環境学習の取り組みを、雑誌で読んだのと、実際 ひぐらし小学校に行ってミミズコンポストが設置してあって、子供達がミミズコンポストを管理している姿を見て、興味を持ったとのことでした。

 次回、現地を視察するのと、ロハス団体が今後考察していることについてお互いに、意見交換をしましょうとのことで、TELを切りました。

 

 

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環境学習とミミズコンポスト

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当社が2年前から、都内の小学校に環境学習授業の一貫として設置させて頂いているミミズコンポスト、生ごみ処理費の削減というテーマで小学校に持ち込みたかったのだが、現在導入させて頂いている4つの小学校いずれも、はじめは生ごみ処理ではなく環境教育という観点からの導入であった。

 当社の進め方として、ミミズコンポスト設置後に、ミミズコンポスト使用対象学年である、小学校4年生を対象に何のためにミミズコンポストを設置するのか、何故今ミミズコンポストが必要なのか、当社が望んでいることを約40分の授業の中で、前半20分は黒板での授業、後半20分では実際ミミズコンポストが設置されている校庭に出て、シマミミズにふれながらの体験学習を行う、はじめはミミズに触れたことの無い子供達やミミズを気持ち悪いという子供達が、授業を受けることでミミズの役割、今回の目的を理解することで、自分達の責任感が生まれてくるのか、3か月後アンケートその他ヒアリングに行くと子供達がまるで自分達のペットのように大事に扱っている意識に変わってきているのが、不思議である、当社の狙いとしては、クラスの子供達全員が共通の目標をもち、同じ目線で全員が交代交代で管理することで、環境についてミミズを通してクラスの子供達ひとりひとりが各々の感じ方で、何か考えてくれることが出来るきっかけを与えることが出来ればばいいということだが、子供達の意識の変化には驚かされる、もう次の段階で、ミミズでごみをなくそう、ミミズで無駄な経費をなくそうという段階になるのである。こういうことが生の環境学習ということなのかなって、子供達に教えられた気がします。

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今日は、会社設立当初から、契約栽培という形で当社指導農家の野菜を納品させて頂いてるスーパーの野菜バイヤーとの今年の産地見学スケジュールの打ち合わせをしてきました。

 もう産地を一緒に見学し始めて、10年たちます、生産者の年齢は高齢化し、指導農家はまわりの農家がやめていくなかで、契約栽培が安定した収益をうんでいるのと、購入してくださるスーパーその他に申し訳ないとのことで、農産物生産をまだやってくださっている。

 最近は周辺の農地について、農家の方や、役所の農業委員の方から借りてくれないかの話しばかり、農地を増やすことは可能でも、労働力が伴わない現実がある。

  来年当たりは、海外の研修生に労働力を依存しないといけないところまで来ている。

 目先の市場の野菜相場に振り回されて、一喜一憂されておられた農家がやめていき、地道に少しずつ契約栽培で安定を図った農家が残る現実、市場と国が原価計算をして野菜価格の調整及び出荷調整が出来ればこのような結果にはならなかったのに。

 農業は、単なる目先の儲けをおっかけるようなビジネスではないですよと、あらためて野菜バイヤーに話す中で、野菜バイヤーも消費者に振り回されないで、適地適作、旬を基本にした野菜販売の見直しが必要なのかなと、数字のゲームから意識を変えないと、生産する農家がいなくなり、農地は荒廃し、消費者が食べる物がなくなって飢え死にしてしまう。海外からの輸入野菜を扱っているお店ならば、食糧供給は出来るのかもしれないが、輸入農産物の品質安定、価格上昇への対応、その他を考えていくと、そのお店も将来続けていくことができるかどうか不安なのでは。

 日本の農村が先に荒廃するか、都会の消費者が先に飢え死にするか、そのスーパーは当社が野菜を納品しはじめた10年前は国産野菜への関心が低かったのだが、昨年度あたりからこだわりを言いはじめ、今日はあつくなったのか途中から、休みにもかかわらず社長が打ち合わせに出席し、当社スーパーでの販売商品の国産農産物比率が6割を切ったらばスーパーは閉じるとまで言った、そのぐらいの哲学をもって下さると、当社としても頑張りがいがあるので、当社指導生産者へのTELと見学スケジュールの打診を社長のいる前でさせて頂きました。

 販売する企業、当社のような農家と企業に情報を提供し、マッチングをさせるコーディネーター、生産していただく農家、三社がひさびさにつながったかなって思う1日でした。

 

 有限会社 農業経営研究所

 

今日も会社にミミズコンポストのことでメールで相談があり、電話をさせて頂きました。

内容は、家庭用のバケツで生ごみを入れてミミズを育てていますが、うまく発酵がしないのと、

ミミズが増えないのと匂いが出てきて困っていますという相談でした。

 お電話をさせて頂き、当社からの解答をさせて頂きました。

当社が扱っているミミズコンポストは木製で、底の部分は新聞紙を敷いているだけで底板はありません。土の上に置いているだけです。なぜならば、土の上に置くことで、土着菌が繁殖し、コンポストの中で小さな自然環境を形成することで、ミミズの成長及び、生ごみの発酵を促進させています。

 小学校に設置している当社のミミズコンポストの事例で言うと、ミミズは、新聞紙を食べてコンポストの底から校庭の下をもぐって周辺の土を耕しています、その結果コンポスト設置場所周辺の土が耕されて、やわらかくなり、家庭菜園用の土が出来てしまうという効果を生んでいます。ミミズは賢いので、えさがあるとまた戻ってきます、かなり移動距離が長く、その移動距離が周辺の土を耕しているのでしょう。

 プラスチックのバケツなどで、底を囲ってしまうことや、コンクリートの上に小さなコンポストを置いても、ミミズを中心とした生態系が出来るには、時間がかかり家庭用のミミズコンポストが普及しないのは、このあたりが原因なのかなと思いました。

 

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当社の社訓

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休みになると、会社の今後の方向性ばかりを考えてしまう。会社を設立した12年前、いつも当社の所長と話していたのは、「大局でものを見る」と「利益配分の明確化」の2つだった、当社のようなペーパーやコンサルティングで利益を得ている会社は、それまで培ってきた経験、智恵、技術、人脈に頼ることが多く、現在も契約栽培という名の下で、当社の指導農家はもちろんのこと、それに関る種苗会社、資材会社、配送会社、そして商品を購入してくださるスーパーや量販店、外食企業など利益配分の明確化と同じ共通の哲学をもたないと、単なる値段が安い、高いで商売をしている企業とは継続的な取引も出来なければ、一緒に成長していくことも出来ないのである。

日本経済はかつて、オイルショックを契機に重厚長大から軽薄短小へと産業構造を転換し、成長してきた、軽薄短小の極地ともいえる情報産業はまだまだ成熟していない、何故ならIT産業の出現によって、人間の情報量は従来の何倍もの情報を得ることが可能となったが、価値のある情報と不必要な情報の精査は出来てなくて、過大な情報によって人間が振り回されてしまう現実もはらんでいる。

情報を精査する能力と各々の人間がもつ哲学のバランスをとることが大切な大局観なのかなと、

ネット社会が中心となり、責任の所在があいまいになっている今こそ、役割分担の明確化と責任の所在の明確化が大事で、なにをするにしてもしっかりとした大局観をもつっていくことが大事だと感じている。

 

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経営者の勉強会にて

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今日は元大手都市銀行の役員までやられた方の、講演会があり経営者の勉強会もかねていたので、行ってきました。

講演者いわく、今後ますます銀行の、貸し渋りが激しくなるとのこと、安易に中小企業に貸して自己破産されたらたまったもんではないとの意識が強く、これまでの業績や銀行との取引関係を重視していくのでは、と

おっしゃっていましたが、当社などは逆に言えば銀行から借り入れをしたために、銀行への返済のために企業をやっている中小企業の社長がかなりいるという実態もあるのではと思っています、これまでの銀行体質である、安易な担保主義と、保証人さえいればなあなあで資金を貸してきた、審査という言葉で弱い人を脅してきたのも事実なのでは、当社がこれまで12年、銀行借り入れなく無借金経営でやってきたのも、銀行がいつも、当社の仕事である役所との契約書(公的機関のため相手がつぶれるわけでもなく、契約履行期間が明記されているため返済はその時期が来れば確実)を担保価値として認めなくて、保証人要請と値踏みをしている体質が、理解に苦しんでいる現実だからです、今は当社もいろいろな方々から、少しですが信用が出てきて、私募債や出資をして下さる人まで出てきたのですがまだその方々には甘える時期ではないと同時に、これまでの方向性は間違ってなかったと思えるだけで今は充分かなと考えたりしてます。今後、いつ銀行借り入れにお世話になるかわからないので、そうならないように気を引き締めないといけないと肝に銘じたしだいです。この問題を農業に置き換えると、農家の実態も、2種兼業農家が増えているということは、農業機械メーカーに借金を払わないといけないため会社勤めをしているという矛盾した考え方が実際あるということです。

専業農家でちゃんと自立できる仕組みを早くつくらないと社会全体が、おかしくなる気がしました。

 

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今日は、都内でサロンを今後開設する予定という会社から、にんじの発注についての相談があった。

サロンで、にんじんのジューススタンドを考えているとのこと。

βカロチンが大量に含まれ、がん治療に大きな効果があるとのこと、血中コレステロール値も下げる等、心臓病にいいとときたら、にんじんのジューススタンドは化けるのかなと、ふと思いました。

 

 

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